「ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)」の開発会社は堂々とアカツキと発表されています。アプリゲームで遊んでいる人にとっては、アカツキと言えば「ドラゴンボール・ドッカンバトル」の開発会社として超有名です。
その名を知らしめたのがドッカンバトルのガチャ炎上事件ですがどんな事件だったのかまとめてみました。
ユーザーによってガチャの確率表記が異なっていた
ドッカンバトル知らない人用まとめ
ドッカンバトルにて最新ガチャ実装
しかしキャラ毎の確率が見られる排出割合画面の内容がアカウント毎に異なるとスレに貼られたスクショで判明ドッカンバトルがドッカンしてしまった。 pic.twitter.com/2piakJDTkE
— すぽると (@witter_expert) 2017年11月14日
一部ガチャにてアカウント毎にキャラの確率表記が異なっていることが有志により判明してしまいました。つまり、重課金者にはレアなキャラを当たりにくさせて課金を促したり、逆に新規にはレアなキャラを当てやすくして続けさせようとしたりそんなことをしていたのではと思われてしまったわけです。その仕組みは揶揄されてドッカンテーブルと名付けられて今も同じような事件が起きた際には使われているくらいです。
公式の発表では表示に関する不具合だった
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」一部ガシャの「出現キャラ一覧」及び「出現キャラ提供割合」の表示に関する不具合の詳細につきまして、ゲーム内お知らせ、ならびに以下ページにて記載させていただきました。https://t.co/VsGvfvECxd
— 【ドラゴンボールZ ドッカンバトル】公式 (@dokkan_official) 2017年11月16日
実際には表示のミスで全てのユーザーのガチャ確率は同じであったと公式からは発表がありました。ガチャプログラムのソースコードまで開示して表示のミスであったことを発表したものの本当にそうだったのかはユーザーにはわからないので一部の人たちは未だに不信感を持っているのが事実です。
そもそも表記のミスであってもそれを見てお金を出す人がいるわけで絶対にダメなわけですけど。
アカツキがロマサガRSの開発会社であるメリットもある
そんなアカツキがロマサガRSの開発を担当していると聞いて不安に思う人も多いかもしれませんが良い点がないわけではありません。
過去に炎上事件を起こしているということは同じような事件を起こしたらアカツキへの信用が本当に地に落ちてしまいます。ガチャに関しては細心の注意を払っているはずです。
それにドッカンバトルは日本のみではなく世界中でヒットしているのも事実でアプリゲームの開発会社としてはノウハウもたまっています。ゲームとして面白いかは配信されてみないとわかりませんがシステム的な面で遊びにくいといったことは少なくなるのではないでしょうか!
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